Dropwork導入で業務効率が劇的に向上!
「営業とサポート部門の連携が悪く、情報共有がスムーズにできない」
これは、私たちのOA機器販売会社で長年抱えていた課題でした。営業担当はお客様対応に追われ、サポート部門との情報共有が後回しに。
「どの案件が進んでいるのか?」「どのクライアントが優先なのか?」
が見えづらく、クレームが発生することもありました。
「このままでは対応の抜け漏れが増えてしまう…」
そう感じていたとき、社内の若手メンバーから「Dropworkなら、みんなやる気を出すんじゃないか」という提案が。
営業とサポートの連携強化に使えるかも?という期待のもと、無料トライアルを始めることになりました。
まず最初のクエスト:「クライアント対応の抜け漏れゼロを目指せ!」
私たちの会社では、営業が受注した案件の進捗をサポート部門と共有する仕組みが曖昧でした。
Excelやチャットで情報を管理していましたが、「更新されないままのリスト」「どの担当者が対応しているのか不明」という状況が頻発していました。
そこで、「クライアント対応の抜け漏れゼロを目指せ!」というクエストをDropworkで立ち上げ、メンバーからアイデアを募集しました。
【出てきたアイデア】
✅ 案件ごとにGoogleドライブ上にドキュメントを作成し、営業とサポートがリアルタイムで更新
✅ クライアントごとにタスクを整理し、対応期限を明確にする
✅ サポート部門が進捗を報告する仕組みを作り、対応の見える化を実現
この改善によって、案件の進捗が一元管理できるように。
「次に何をすべきか?」「誰が対応すべきか?」が明確になり、問い合わせ対応のスピードが大幅に向上しました。
次のクエスト:「見積もり作成のムダを削減!」
もう一つの課題は、見積もり作成に時間がかかりすぎていることでした。
営業が見積もりを作る際、過去の案件を探すのに手間取り、確認作業に時間が取られていました。
営業:「前回の似た案件の見積もりデータが見つからない…」
事務:「また一から作り直しですね…」
営業:「効率が悪すぎるな…」
こうしたムダな作業をなくすため、「見積もり作成のムダを削減!」というクエストをDropworkに登録しました。
【出てきたアイデア】
✅ 過去の見積もりデータを整理・共有する
✅ 定型フォーマットを作成し、テンプレートを活用する
✅ 価格や仕様の変更点を履歴管理し、最新情報をすぐ確認できるようにする
この取り組みにより、見積もり作成にかかる時間が 1件あたり約30分短縮!
営業の負担が軽減され、お客様への対応スピードもアップしました。
今ではチーム全体が「クエスト感覚」で業務改善!
Dropworkを導入してから、社内の雰囲気にも変化が生まれました。
💡「営業とサポートの連携がスムーズになり、無駄なやりとりが減った」
💡「タスクの可視化で、誰が何をしているのかが明確になった」
💡「業務改善のアイデアが活発に出るようになり、社内が前向きに!」
今では、新人メンバーでも「業務の改善点を発見し、すぐにクエストを立ち上げる」のが当たり前に。
会社全体に「より良くしていこう!」というポジティブな空気が広がっています。
これからも、Dropworkを活用しながら「働きやすい職場」をみんなで作っていきたいと思います!